*熊本・グルメと歴史の旅*(熊本城編)
前回の熊本旅行の続きです^^
ランチ編から読んだ方がいいと思います*
* * * *
お目当て2つ目の熊本城!!
復元が終わってすごい反響だったらしいですね~^^
人が多そうだったのでしばらく保留にしてたんですが、行けてよかったです*
まずは天守閣へ向かいます…。。 途中で通った「闇(くらが)り通路」です。
本丸御殿の地下を通っていて、他のお城にはないらしいですよ~^^
人がいたので急いで撮ったらボケちゃった…;
実際は写真より暗めです。
柱も梁も太~~い!
トラックやクレーンが無かった時代にこんなのが建ってたんですね…! 熊本城正面です。
でか~~い………!!
こんなの昔の人はホントに造れたんだろうか…。。
それくらい大きかったです!
見たとおりカンカン照りです。
それにしても暑かった…。
福岡に帰ってから知ったんですけど、この日の熊本は33℃あったそうです;
どおりで……。 天守閣から二の丸広場の方向を撮りました!
真中よりちょっと下に見える芝生の広場が二の丸広場です^^
天守閣からは360°見渡せます。当時は天守閣より高い建物なんて無かったでしょうから、ホントに遠くまで見渡せたでしょうね!
ホントは内部の写真も載せたかったんですけど、中は博物館みたいになってて撮影禁止のところが多かったので控えました。
内部は実際行って見てください* お次は本丸御殿!
手前から、梅之間・櫻之間・桐之間・若松之間と続き、若松之間のとなりには昭君之間があります。
この部屋は藩主が家臣達と謁見するための広間だそうです。
梅之間は4mの高さらしいですが、若松之間に近い部屋ほど天井が高くなっていくんですって!
一番高い若松之間は4,5mあるそうですよ^^
有名なのは昭君之間です* 手前が若松之間で奥が昭君之間です。
さすがに豪華……!
昭君之間のしゃしんを数点載せます^^
(急いで撮ったのでブレはお許しください;;)
パンフなどにも載ってる天井画*
金箔貼りの豪華な絵ですね!牡丹・菊などの花だけでなく、松も描かれています^^
写真は撮影OKでしたが、フラッシュは厳禁です。
光に弱いらしく、すぐ色褪せてしまうんですって;
写真を撮るときは要注意です* 全体です。
右の襖(?)に描かれているのは王昭君だそうです^^
王昭君と言えば、中国4大美女の1人ですね~*
この昭君之間の壁画は王昭君の物語を描いているんですって!
王昭君は政略結婚で匈奴に嫁がされた女性です。
かわいそうですが、匈奴の王から寵愛を受け大切にされたそうです^^
* * * *
王昭君を詳しく知りたい方はコチラ↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E6%98%AD%E5%90%9B
いろんなエピソードがありますよ*
熊本城の情報はコチラ↓↓
http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/
* * * *
キレイだったけど、個人的には古いお城がよかったなぁ;
新しいと風情がないもん;;
大阪城の時も思ったけど、お城の中の部屋も忠実に再現してほしかった;
博物館みたいにしなくて。。
残念なところはこんなもんかな*
次回で完結です^^*
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